アレルギー整体に力を入れている龍ヶ崎のけん整体さろん。

アレルギー第三談  

龍ヶ崎市中根台のけん整体さろん・横澤健一です。 この時期ですから、花粉症を中心としたアレルギーの話が多くなります。 現在のアレルギー治療方法は次のようになります。

①    注射

②    舌下免疫療法

③    経口減感作療法

④    内服薬

⑤    眼科での点眼薬

⑥    耳鼻科での点鼻薬

⑦    ド根性による我慢(マスク・花粉用メガネ・市販の目薬などを使い、  時季が過ぎるまで耐えます) などがあります。⑦以外は全て保険診療です。

⑧    アレルギー整体 自費ですが、体質改善に努め、自然治癒力・自己免疫力を高めることで、自ら症状を治していく事が出来る体づくりを目指します。 アレルギーの治療方法にアレルギー整体という選択肢が増えたことは画期的なことではないでしょうか。  

私が学んだアレルギー克服整体の開発者・星野トチロー先生は、アレルギー・アトピーに対して「柔らかく・温かく」をコンセプトに施術を行っています。これは、人は柔らかく生まれ、残念なことに硬くなって死んでいきます。だからこそ人は、柔らかく・暖かくしたら良い方向に進むのではと考えています。第二談でも触れましたが、アレルギー・アトピーの方はとにかく体が硬く、そして冷えてます。そのようなことからもコンセプトになったと考えます。私もこのコンセプトを継承していきたいと思います。  

私は群馬県から上京し、20歳で花粉症と診断されました。現在の状況は、⑦であり、とても軽いです。注意して過ごせる段階です。アレルギー喘息も季節の変わり目が心配ですが、近年は問題ないです。寝不足やストレス、あるいは体のバランス機能が低下していると症状が出やすくなります。この様な時はセルフケアを行って体を維持しています。猫アレルギーもできるだけ猫に近寄らない様にしています。 しかし、数年前に車の運転で眠気覚ましにおいしいニッキ飴を見つけてなめていました。はじめは喉が変だ!と思っていました。そして気づきました。ニッキ飴をなめた後に喉が変になることが分かりました。ニッキ飴が私にとって、アレルゲンでした。それからニッキ飴はなめていません。 ダニ・ホコリもアレルゲンですが今は気にならなくなりました。これもアレルギー整体を身をもって実施しているからです。  

今このホームページを見てブログを読んでいただいている方も、私のような辛い思いをしている方と思います。  けん整体さろんでは、アレルギーに苦しんでいる方に寄り添って、柔らかく・暖かくへ、そして苦しみを喜びへと分かち合っていくのがけん整体さろんです。

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